性交痛とは?

セックスを始めようとする時や、セックスをしている時の痛みのことを言います。

あなたが痛みを
感じるところはどこ?

膣の入口付近の痛みの原因

01 処女膜強靭症

生まれつき処女膜が厚い方や腟の入り口がとても狭く伸びにくくなっている方は処女膜強靭症の可能性があります。処女膜切開術を行うことでその後の腟内挿入がスムーズになります。当院では処女膜切開術を行っていないため、婦人科を受診をすることをおすすめします。

02 炎症や感染症

外陰部、腟、腟両側にある分泌腺の炎症や性器ヘルペス、尿道の炎症でも痛みが生じる場合や 性感染症が原因となっている可能性があります。当院では検査ができないため、婦人科で検査を受けて治療していくことで痛みを改善する事ができます。

03 外陰部や腟粘膜の萎縮

慢性的に腟や外陰部に炎症が続いていたり、閉経を迎えて、女性ホルモンの分泌が少なくなると、外陰部や腟粘膜が萎縮して挿入時に痛みを感じやすくなります。外用薬やヒアルロン酸のジェルを使用したり、閉経後の方には女性ホルモンの腟座薬や内服薬を使用することで痛みを軽減することができますが、当院ではモナリザタッチ(膣、外陰部レーザー治療)は、炭酸ガスレーザーを膣壁や外陰部に照射して刺激することで、膣粘膜の線維芽細胞を活性化し、新たなコラーゲン生成を促して粘膜に厚みと潤いが取り戻される画期的な治療をおすすめしています。

04 体質

生まれつき腟や処女膜が狭い女性は挿入時に強い痛みを感じることがあります。処女膜が狭い女性の場合は、婦人科や形成外科で処女膜切開術を行い、スムーズに挿入が出来るようにする手術方法があります。当院ではこのような手術を行っておりません。

05 精神的不安

性行為に対する恐怖感(レイプなど)や、パートナーとのセックス相性が悪いなどのマイナス感情、妊娠に対する恐怖など、少しの感情の揺れで痛みを感じることもあります。このような患者さまは当院では受診できかねますので、婦人科・診療内科の受診をおすすめしています。

06 出産後

産後の女性はホルモン分泌が不安定です。腟か外陰部の粘膜が萎縮したり、濡れにくくなることがありますので、モナリザタッチを照射することで改善する事が期待できます。

07 ラテックスアレルギー

ラテックスアレルギー(ゴムアレルギー)のある人が自分に合わないコンドームを使って、痛みが生じていることもあります。

膣の奥の痛みの原因

01 処女膜強靭症

生まれつき処女膜が厚い方や腟の入り口がとても狭く伸びにくくなっている方は処女膜強靭症の可能性があります。処女膜切開術を行うことでその後の腟内挿入がスムーズになります。当院では処女膜切開術を行っていないため、婦人科を受診をすることをおすすめします。

02 炎症や感染症

外陰部、腟、腟両側にある分泌腺の炎症や性器ヘルペス、尿道の炎症でも痛みが生じる場合や 性感染症が原因となっている可能性があります。当院では検査ができないため、婦人科で検査を受けて治療していくことで痛みを改善する事ができます。

03 外陰部や腟粘膜の萎縮

慢性的に腟や外陰部に炎症が続いていたり、閉経を迎えて、女性ホルモンの分泌が少なくなると、外陰部や腟粘膜が萎縮して挿入時に痛みを感じやすくなります。外用薬やヒアルロン酸のジェルを使用したり、閉経後の方には女性ホルモンの腟座薬や内服薬を使用することで痛みを軽減することができますが、当院ではモナリザタッチ(膣、外陰部レーザー治療)は、炭酸ガスレーザーを膣壁や外陰部に照射して刺激することで、膣粘膜の線維芽細胞を活性化し、新たなコラーゲン生成を促して粘膜に厚みと潤いが取り戻される画期的な治療をおすすめしています。

このように、ひとことで性交痛といっても様々な原因があり、痛みの場所や原因によって治療法が変わってきますので、自分の痛みがどの場所におこってどの程度痛いのか把握しておくことが大切です。
性交痛は我慢する必要はありません。我慢することで、セックスに対して恐怖心を抱いてしまう女性もいます。元来セックスは「お互いが幸せと感じるためにおこなう」コミュニケーションの方法のひとつなのです。
女性の身体はデリケートです。炎症や性感染症にかかっていたり、放置すると不妊症の原因となることもありますので、長く続いたり、繰り返す場合には、早目に婦人科を受診しましょう。

最新の性交痛治療
モナリザタッチとは?

モナリザタッチは炭酸ガスレーザーです。モナリザタッチを膣壁や外陰部に照射し、刺激することで、膣粘膜の線維芽細胞を活性化して新たなコラーゲン生成を促します。その結果、弾力がなくなって薄くペラペラになっている膣壁に厚みと潤いを取り戻します。腟内の自己治癒力が増します。腟内の血流の増加、膣内のコラーゲ増加、PH値の安定により自浄作用が高まる、腟の若返りが期待できます。

性交痛治療
(モナリザタッチ)
の施術動画

院長の体験談
モナリザタッチを
照射してみて

閉経後、ホルモン治療を始めたので 性交渉に支障をきたすということはありませんでしたが、膣のゆるみと潤いの少なさは感じていました。月日が経つにつれ、その程度が進行していくのもよくわかりましたし、感度もそれにつれて鈍くなっていて若い頃のようには楽しめなくなっていました。モナリザタッチを照射するようになり、1回目でも潤いが少し増えたのが実感できましたが、2回目からパワーを上げられるので パワーを上げると更に効果が倍増し、潤いもゆるみも改善していきました。3回目までは毎月治療をし、4回目以降は3ヶ月に一度の照射をしていますが、だんだん若い頃の状態に戻り、とても充実した生活を送れるようになりました。モナリザタッチを治療している先生方が言われるのは 患者様がみなさん生き生きととても美しくなっていく、ということです。女性としての自信を取り戻すことによって輝いて見えるということだと思います。お顔のお手入れも大事ですが、大切なところのケアも若さを保つ秘訣なんですね。

パートナーの感想

照射するたびに潤いが増えて滑らかになり、ゆるみも改善されたことがよくわかる、30代くらいの状態に戻ったねと喜んでくれました。今まではっきりと言葉に出すことはなかったけれども、もちろん男性もわかっていたのでしょうね。二人の関係も前にも増して密になりました。

モナリザタッチの料金

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